プレスリリース (1999.1.22)3 | ニュース

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新製品の主な特長

１５０万画素ＣＣＤによる高精細記録に対応
画像を取り込む撮像素子に１５０万画素ＣＣＤを採用しています。
撮影画像をＳＸＧＡ（１２８０

１０２４ピクセル）の高精細な画像で記録することができるとともに、画像をパソコンで転送したりホームページ上に取り込む際に最適なＶＧＡ（６４０

４８０ピクセル）に切り換えて撮影することも可能です。
　さらに、撮影の目的に合わせて、通常の「ノーマル」に加え、画質優先の「ファイン」、枚数優先の「ベーシック」など、３種類の画質モードを設定することができます。
　これらの画質モードと記録媒体（ＳｍａｒｔＭｅｄｉａ）の容量の組み合わせにより、下記枚数まで撮影することができます。

撮影可能枚数

光学式３倍ズームの採用
高品位な光学３倍ズームレンズ（３５～１０５ｍｍ相当）を採用しています。広角から望遠までのズーム撮影を簡単に行うことができます。さらに、デジタル２倍ズーム撮影を併用することで、６倍ズーム（３５ｍｍカメラ換算、約２１０ｍｍ相当）撮影も可能です（画素数は６４０４８０ピクセルに固定）。

多彩な撮影・再生機能を搭載

(1)	独立セットボタンの採用使用頻度の高い「ストロボ」「クオリティー（画質）」「ピクセル（画素数）」「マクロ（接写）」などの撮影設定モードに関しては、独立した専用のセットボタンで設定することができ、撮影時の操作性を向上しています。
(2)	マニュアル撮影モード「ホワイトバランス」「露出補正」「ストロボ補正」「絞り優先ＡＥ」「外部ストロボ同調」など、お好みの撮影条件を液晶画面上で確認しながらマニュアル設定することができます。
(3)	マクロ撮影機能約２５～９０ｃｍまでの近距離撮影が可能です。
(4)	５つのストロボモードを採用「オート」「赤目軽減」「強制発光」「発光禁止」「スローシンクロ」の５つのストロボモードを採用しています。
(5)	再生ズーム撮影した画像の任意の箇所を最大４倍まで拡大して液晶モニターで表示できます。
(6)	マルチ再生機能液晶モニターを９画面に分割して撮影画像をマルチ再生表示するとともに、液晶モニター上で画像の検索・消去が可能です。

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