パーソナルワープロ 「Rupo」の最上位機種の発売について 1999年1月20日
FAXの送受信、表計算など家庭での様々なニーズに対応
当社は、ワープロ生誕20周年記念モデル「Theワープロ」の業界最高レベルの基本機能に加え、 デジタルカメラの画像印刷やインターネット、 FAX送受信、本格的な表計算などの家庭における様々な用途に対応したパーソナルワープロ「Rupo」 の最上位機種「Theワープロ for PRO JW-9820」を1月23日より発売します。 新製品は、デジタルカメラの記憶媒体として幅広く利用されている「スマートメディア」 のスロットを標準装備していますので、アダプターなどを別に準備する必要がなく、 デジタルカメラの画像を容易に本体に取りこむことができます。 取りこんだ画像は本体のフルカラープリンタで、 はがきに印刷したり顔写真入りシールの作成などができます。 また、通信モデムを本体に内蔵していますので、電話回線とつなぐだけで、 インターネットのホームページを閲覧したり、FAXの代わりとして使えるほか、 電子メールのやりとりも手軽に行うことができます。 さらに、新製品は、家計簿やゴルフスコアの管理からビジネスでの高度な表処理業務までこなすことができる統合型表計算ソフト「Lotus1-2-3」 を標準搭載しています。「Lotus1-2-3」のデータは、パソコンの代表的な表計算ソフト「Microsoft Excel」上で直接呼出し・保存することもできますので、 会社のパソコンとのデータ連携も簡単に行えます。 その他にも、業界最大の13.3型SVGAカラー液晶の搭載や、最大12万頁*1の文書と最大1, 100個*2の画像を本体内に保存できる360MBハードディスクを搭載し、 フロッピーディスクの取り替えの煩わしさを軽減するなど、 快適な文書作成の環境を実現しています。
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