「JavaTMCard」の特長

  1. カード発行後でもアプリケーションの追加、削除、変更が可能
     Java言語で記述したアプリケーションを複数書き込める機能をもつほか、 カード発行後においても、アプリケーションの追加や変更、 削除が可能となります。 これにより、新たなサービスへの書き換えや期間限定のオリジナルサービスなど、 従来では難しかったサービスもカードを再発行することなく容易に展開できるようになります。

  2. Java言語によるアプリケーションの開発が可能
     従来、カード・ベンダーに依存していたアプリケーション開発がカード事業者側でも可能になります。 事業者独自のアプリケーションを事業者自らが開発することで、 開発期間の短縮および開発コストの削減が可能になります。

  3. 安全なマルチアプリケーション環境を実現
     アプリケーション同士の相互干渉が起きないJava言語の特性により、 1枚のカードで独立した複数のサービスプログラムを書き込むことが可能です。 1枚のカードで複数の異なるサービスを受けることができるため、 カード顧客の利便性が向上します。


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