新製品の主な特長

  1. 業界最小寸法の4マイクロメートル画素を採用していますので、 当社従来品の7マイクロメートル画素で1,200dpi読み取りのカラーCCDリニアイメージセンサに比べ大幅に チップサイズのシュリンク及び外囲器の小型化を実現しています。
    従来機種「TCD2900C」

  2. 画素サイズの縮小化による感度減少に対し、 S/N比を確保するために出力アンプのノイズを低減させました。

  3. 従来の8マイクロメートル画素で600dpi読み取りセンサと有効読み取り長を同じサイズにしたことで、 既存の光学系の流用が可能となるため、 カラーイメージスキャナなどの画像読取システムの開発期間の短縮が期待できます。


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