新製品の主な特長

  1. 業界最高の水平解像度540本の高画質を実現
    「スーパー・サブ・エイリアス・フィルター」を搭載したビデオエンコーダーを内蔵しています。 これにより、映像周波数特性の拡大と帯域外ノイズの低減を図り、業界最高の水平解像度540本に対応しています。

  2. DTSデジタル出力に対応し高音質化にも対応
    DVD―Videoの音声オプションフォーマットであるDTSデジタル出力に対応し、 DTSデコーダまたは内蔵AVアンプとスピーカーを接続することにより、 DTS対応ディスクの再生が可能です。 これによりDTS 5.1chのサラウンドシステムを作ることができ、 高音質で立体的な音声表現を実現することができます。

  3. DVD-Videoフォーマットの最高スペックであるリニアPCM音声に対応
    DVD-Videoフォーマットの最高スペックである 96kHz/24ビットリニアPCM音声に対応した音声D/Aコンバータを搭載し、 これにより原音に忠実な音声再現を可能にしています。

  4. テレビにつなぐだけで簡単に立体的な音声再現が可能
    テレビなどの2つのスピーカだけでも、 仮想的に背面からも音が聞こえてくるような感覚を与えることのできる新3D(3次元)音響テクノロジー 「スペシャライザーN-2-2デジタルバーチャルサラウンド」機能を搭載しています。

  5. コンポーネント出力端子を搭載
    輝度信号(Y)と2つの色信号(C、C)を独立した信号でD/A変換して出力するコンポーネント映像出力端子を搭載しています。 これにより、同種のコンポーネント出力端子を搭載したテレビと直接接続することで、 画質の劣化を抑えた原画に忠実な色合いを再現できます。

  6. 多彩な再生機能を搭載
    (1) 可変ズーム機能
    静止画や動画再生中の見たい部分を3段階(1.5倍、2.5倍、3.5倍)に拡大して表示することができる 「可変ズーム機能」を搭載しています。
    (2) スムーズIBPサーチ機能
    スロー再生時のちらつきを低減する「スムーズIBPサーチ機能」を採用しています。

  7. 再生ソフトにあわせた映像表示が可能
    (1) オートモードスチル機能
    映像ソフトの記録方式には、 映画やアニメなどで採用されているフレーム単位の映像とビデオ撮影時などのフィールド単位の映像の2種類がありますが、 再生映像の種類に応じて自動的に映像表示を切り換えることのできる「オートモードスチル再生機能」を搭載しています。 また、お好みに合わせて映像表示をフレーム単位に固定することも可能です。
    (2) レターボックス変換回路
    スタンダード(4:3)タイプのテレビで、 画面のアスペクト比が16:9の横長の映像を再生する場合など、 画面にあわせてソフトの表示方式を切り換えることができる「レターボックス変換回路」を搭載しています。

  8. ディスクのコンディションに適応して安定再生を実現する
    「オプティマムサーボ機能」搭載

    微妙な反り返りなどコンディションの悪いディスクでも、 最適な読み取り位置で情報を読み取ることができる「オプティマムサーボ機能」を採用しています。


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