商品化の背景と狙い

 99年度の除湿機の市場は、梅雨どきにおける需要に加えて、 住宅の高気密・高断熱化に伴う結露やカビの発生などといった湿害などを背景に、 対前年比約116%の年間約85万台の規模が予測されています。 また、最近では部屋の空気を除湿するだけでなく、 室内での洗濯物の乾燥や押し入れの中を乾かす際にも除湿機を使用するケースが増えています。
 当社はこのようなニーズに対応し、空気清浄や衣類乾燥などの機能を搭載するとともに、 空気の吹き出し口を前・上・後の3方向に切り換えることのできる除湿機を商品化するものです。


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