プレスリリース (1999.3.29)3 | ニュース

このページでは JavaScript を使用している部分があります。お使いのブラウザーがこれらの機能をサポートしていない場合、もしくは設定が「有効」となっていない場合は正常に動作しないことがあります。

新製品の主な特長

回路設計の最適化などにより世界最小の消費電流を実現し、無信号で０．７５ミリアンペアとなっています。
セットを小型にするために、携帯電話やＰＨＳ用半導体で採用されているＱＯＮ２４パッケージを採用しました。これにより、実装面積で６０％減、厚さで半分以下となります。
信号レベルに応じて歪みの少ない低音増強を可能とするＡＧＣ（Auto Gain Control)付き低域ブースト機能を搭載していますので、ＤＳＰからの信号だけでなく、チューナなどのアナログ信号に対しても低音増強が可能で、ラジオ付きＭＤなどの商品企画にも対応が可能となっています。
パワースタンバイスイッチ、ミュートスイッチ、ビープ入出力端子を内蔵しています。

プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。最新のお問い合わせ先は、東芝全体のお問い合わせ一覧をご覧下さい。