デジタルメモリーレコーダー「ボイスバー プロ」の新製品の発売について 1999年3月17日
東芝ビデオプロダクツジャパン株式会社 東芝ビデオプロダクツジャパン株式会社(社長:津田 昭彦、本社所在地:東京都港区)は、 音声を記録するメモリー媒体にスマートメディアを採用した名刺サイズのデジタルメモリーレコーダー 「VOICE BAR PRO(ボイスバー プロ) DMR-SX1」を、 4月1日より発売します。 新製品は、音声の記録媒体にスマートメディアを採用しています。 スマートメディアの容量を選択することで録音する時間にあわせた使い分けができます(付属の8メガバイトで最大約2時間12分まで録音可能)*1。 カセットテープの交換のようにメモリーを着脱できるので録音した内容をそのまま保存しておくことが可能です。 また、録音時に低音域をカットして周囲の雑音などを目立たないように設定できる当社独自の 「サウンドフィルター」機能を搭載しています。 今回の新製品の商品化にあわせて、録音した音声をパソコンで再生したり、 ファイリングができる専用のソフトも今後発売する予定です*2。 録音内容をパソコンに取り込むことでメールで転送したりすることもできます。
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