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デジタルラジオグラフィ装置「ADR−2000A」の発売について

1999年3月25日

株式会社 東芝
東芝メディカル株式会社

 株式会社東芝は、X線透視撮影システムと組み合わせて使用しX線画像をデジタル処理するデジタルラジオグラフィ(DR)装置の新製品として、 従来の4倍にあたる2048マトリックス*1の処理能力でデジタル画像を収集することにより高精細な画像を実現した「ADR−2000A」を開発し、 6月1日から販売を開始します。

 さらに、新製品は高精細I.I.(イメージインテンシファイヤー)*2や新開発の400万画素CCDカメラを組み合わせたシステムを導入したことで、 DR画像が飛躍的に向上し、 消化器系に加え循環器系の撮影などの高度な診断や治療手技への対応が可能となりました。

 また、当社従来製品「DIstationシリーズ」と同様に画像処理装置のオペレーティングシステムとして「Microsoft(R)WindowsNT(R)」を採用していますので、 従来のタッチパネルやボタンによる操作ではなく、 アイコン表示とマウスによる優れた操作性を実現しました。

 新製品の販売は、東芝メディカル株式会社が担当します。 なお、同製品は4月4日から8日まで、 東京国際展示場で行われる1999年国際医用画像総合展( '99 JMCP)に出展されます。
*1画像収集能力の精緻度。 2048マトリックスではX線画像を縦2048X横2048点でのデジタル処理が可能。
*2X線を光→電子→光に変換する装置で、 変換効率が高いほど高精彩の画像となる。


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