新製品の主な特長

  1. クロックの立ち上がりと立ち下がりの両方のタイミングでデータの入出力を行うDDR機能を搭載しています。 立ち上がりのみを使う従来のシングルデータレート方式(シンクロナスDRAM)と比較してデータ転送速度が2倍になりました。

  2. 0.20マイクロメートルのCMOS微細加工技術を採用することにより、 ピンあたり毎秒286メガビットの高速データ転送を実現しました。

  3. 8メガワードX4バンクX4ビット構成をはじめとする3種類をラインナップとしてそろえており、 各種類毎に毎秒286メガビットと毎秒250メガビットの転送速度の製品を準備しています。


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