新製品の主な特徴

  1. 最新CPU「モバイルIntel(R)CeleronTMプロセッサ(333MHz)」を搭載
    インテル社が開発した最新CPU「モバイルIntel(R)CeleronTMプロセッサ(333MHz)」を搭載しています。 これにより、アプリケーションのすばやい起動やマルチメディアデータ処理の高速化とともに、 画像処理や音声処理の迅速化を実現できます。また、メインメモリには64MB SDRAMを標準で搭載し、 最大192MBまで増設することが可能です。

  2. 大画面XGA対応13.3型TFTカラー液晶を搭載
    A4スリムパソコンに、コントラストが高く鮮明な大画面13.3型TFTカラー液晶を搭載し、 15型ブラウン管ディスプレイに匹敵する画面実行スペースを実現しています。 解像度は、XGA(1,024X768ドット)対応で、 SVGA画面に比べ約1.6倍の情報を表示することができますので、 資料作成やプレゼンテーションに適しています。 さらに、Windows(R)98でサポートされた新機能「デュアルスクリーン機能」にも対応することが可能で、 1つのデスクトップ画面を2台のディスプレイでワイドに映し出すことができます。

  3. モバイルコンピューティングに適した携帯性とウェーブラインを採用したデザイン
    マグネシウム筐体を採用することで、軽量ながらモバイルコンピューティングに適した強度を兼ね備え、 最薄23.5mm(最も厚い部分で28mm)で約1.89㎏の軽量化を実現していますので、 オフィス内の使用だけでなく持ち運びや携帯性に優れています。 また、本体はグレイとメタリックシルバーを基調とし、 ウェーブラインを採用した洗練されたデザインになっています。

  4. 薄型8.45mm・大容量6.4GBハードディスク装置の搭載
    ハードディスク装置として、薄型8.45mmで大容量6.4GBを搭載しています。 データ入出力のCPU負担を低減するバスマスタIDE接続とデータ転送速度を向上する Ultra DMAに対応しておりインターネットやマルチメディアを駆使した大容量データや様々なアプリケーションのインストールにも安心して使うことができます。

  5. WindowsNT(R)搭載モデルもラインアップ
    搭載OSには、「Microsoft(R)Windows(R)98」や「Microsoft(R)Windows(R)95」に加え、 ネットワークのセキュリティや信頼性にすぐれた「Microsoft(R)WindowsNT(R)Workstation 4.0」を搭載したモデルをラインナップし、 PCカードのPlug & Playや省電力機能などノートパソコンに必須の機能も搭載しています。

  6. CD-ROMネットワークドック(オプション)で拡張性アップを実現
    100BASE-TX/10BASE-T LAN接続インタフェース、最大24倍速CD-ROM装置の他に、 フロッピーディスクドライブ、シリアル、パラレル、CRT、 PS/2等の各インタフェースが一体化装備された「CD-ROMネットワークドック」(オプション)とのホットドッキング*2により、 携帯性に加えオフィス内のネットワークへのスムーズな接続が可能です。

    *1 データクエスト世界パソコン四半期出荷統計/1994年~98年暦年出荷実績(GG99-TOS-018)による
    *2 本体の電源を入れたまま接続、着脱が可能な機能

プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。最新のお問い合わせ先は、東芝全体のお問い合わせ一覧をご覧下さい。