開発の背景と狙い

 近年、性能が急激に向上しているプリンタなどのOA機器やセットトップボックスなどのマルチメディア機器においては、 大量のデータを高速処理し、低消費電力で駆動するプロセッサへのニーズが高まっています。

 当社は、こうしたニーズに応えるため、 高速動作可能でかつ低消費電力を考慮したCPU「TX49/Hコア」を新たに開発し、 さらに浮動小数点ユニットを内蔵することで高速演算処理を可能としたプロセッサを商品化しました。


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