新製品の主な特長

  1. 省エネ乾燥
    従来、熱風を35分間吹き出すことで食器を乾燥させていましたが、 新製品では、熱風乾燥運転を28分間行った後、 ヒータを切り余熱を利用した送風乾燥運転を7分間行います。 これにより、従来比16%の省エネを実現するとともに、 乾燥終了時には食器の温度が適度に下っているので、 すぐに食器を取り出して使用できます。

  2. ステンレス素材、抗菌加工
    食器カゴ、はし立て、シンク、菜ばし小物カゴには、 水切れのよいステンレス素材を採用しています。 また、本体枠・水受けカップなどの樹脂部分に抗菌加工を採用しており、 ぬめりや黒ずみの原因となるかびや雑菌の繁殖を抑えることで清潔さを保つことができます。

  3. ステンレス菜ばし小物カゴ
    41cmまでの菜ばしとはし立てに入れると取り出しにくくなる 小さなスプーンやフォークなどの小物を入れられるステンレス製の菜ばし小物カゴを追加し使いやすさの向上を図っています(VD-P6Sは小物カゴ)。

  4. 操作性の向上(VD-PS7)
    約130度まで開口させることができるワイドオープン蓋を採用していますので、 まな板や大皿などの出し入れなどの操作性を向上させています。


プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。最新のお問い合わせ先は、東芝全体のお問い合わせ一覧をご覧下さい。