商品化の背景とねらい

 衣類乾燥機の99年度の国内需要は、前年度比ほぼ横ばいの年間約40万台の規模が予測されます。
 近年は、全自動洗濯機の大容量化がすすみ、 これに伴い衣類乾燥機においても限られた設置スペースの中で乾燥容量を増やしたいといったニーズがありました。 また、従来の衣類乾燥機では、乾燥後の衣類の放置によるしわ付きを避けるために乾燥運転が終わるまで外出を控えるケースがありました。
 当社は、このようなニーズに対応し、業界最大の6kgの乾燥容量に対応するとともに、 乾燥時間を削減し、あわせて「お出かけコース」を採用した衣類乾燥機を商品化します。


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