新製品の主な特長

  1. 最先端の0.20マイクロメートルCMOS微細加工技術の採用により、 144メガビット品において114平方ミリメートル、また、128メガビット品において103平方ミリメートルと、 いずれも世界最小チップサイズを実現しています。

  2. 動作周波数800メガヘルツ、データ転送速度毎秒1.6ギガバイトの高速動作が可能で、 高速・高性能パソコンや大容量の高速データ処理を要するグラフィックス用途に対応できます。

  3. 電源電圧2.5ボルトに対応しており、動作時2,000ミリワット、 待機時200ミリワットと低消費電力を実現しています。

  4. チップサイズパッケージ(CSP)を採用しており、実装面積を縮小できます。

  5. 各製品毎に、通常のパッケージ品とパッケージ裏面のピン配置が左右対象となっている「ミラーパッケージ」品の2モデルを用意しています。 「ミラーパッケージ」品を用いることで RIMMTM(RambusTM In-line Memory Module)基板への両面実装が可能となるため、 1RIMMTMあたり最大16個まで搭載できます。 256メガバイトもしくは288メガバイトの大容量RIMMTMを実現できます。


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