プレスリリース (1999.5.17)3 | ニュース

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新製品の主な特長

業界最小である光学サイズ７分の１インチのＣＭＯＳイメージセンサを採用しています。また、イメージセンサを業界最小・最薄の光学レンズ一体型パッケージと一体化しており、アプリケーションの小型化を図ることができます。
動画像送信方式の世界共通規格であるＣＩＦ^＊１に対応しており、ミニノートパソコンや携帯電話、携帯機器などで動画像の通信を行う場合に、内蔵カメラとして必要不可欠なイメージセンサです。
レンズ一体型パッケージを採用することで、セットメーカーが各種携帯機器に搭載する場合に、光学部品の取り付け作業が不要なため設計時間の短縮が図れるとともに、コスト削減が可能です。
ＣＭＯＳイメージセンサには、単一電源駆動が可能で低消費電力という特性があり、ＣＣＤイメージセンサを使用したカメラシステムに比べ、約５分の１の低消費電力を実現できるため、携帯機器での使用に最適です。
ＣＭＯＳイメージセンサと信号処理用ＤＳＰをセットで利用することで、カメラシステムを構成することができます。

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