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国際標準MPEG−4最終規格草案に準拠した映像配信システム構築用ソフトウエア群「MobileMotion(モバイルモーション)」新製品の発売について

1999年5月11日

 当社は、国際標準MPEG−4最終規格草案に準拠し、 ネットワークを活用して動画や音声を送受信する映像配信システム構築用ソフトウエア群「MobileMotion(モバイルモーション)」の新製品を本日より発売します。

 従来の「MobileMotion」は、
MPEG−4 Verification Model Version6の画像を生成するプロデューサソフトウェア
生成された画像を格納し、ユーザの要求に応じて送信するサーバソフトウェア
送られてきた画像を受信・再生するプレーヤソフトウェア
これらを利用したシステム構築を支援する構築支援サービス
から構成されていましたが、今回新たに
MPEG−4最終規格草案に準拠すると共に
MPEG−4動画を扱うアプリケーションを作成するエンコーダ/デコーダ・ライブラリ、
 および監視システムを構築するためのプロデューサ/サーバ商品をラインアップに加えました。

 MPEG−4は、動画や音声などの大量のデータを既存の通信回線を利用して容易に流せるようにデータを圧縮・伸長する場合に有効な国際標準規格で、
情報圧縮率が高い
伝送エラーや情報欠落に強い
動画、音声、静止画、 テキストなどコンテンツを構成する要素を合成して表示(オブジェクト符号化)が可能
という今までのMPEGには無い特長があるため、インターネットや無線通信、 テレビ会議システムなどへの幅広い応用が見こまれています。 昨年12月に国際標準化機構(ISO)と国際電機標準会議(IEC)で最終規格草案が制定され、 間もなく正式に発行される予定です。当社はMPEG−4国際標準の策定に当初から積極的に参画しており、 伝送誤り耐性機能や形状符号化機能などに当社からの技術提案が採用される予定です。

 「MobileMotion」は、
既存のインターネット/イントラネットを介して動画をスムーズに送ることができる
コンテンツの作成、配信、再生をトータルにサポートするプラットフォームを提供する
すべてソフトウェアで実現しており、特別なハードウェアは必要とせず、パソコンを用い容易にシステムを構築することができる
動画像の進行に合わせ関連した静止画やテキストをブラウザに表示させるシンクロコンテンツ機能を利用して、効果的な表現やプレゼンテーションができる
映像や音声情報を受信しながら再生するストリーミング再生が可能なので、すぐに動画再生が始まる
といった利点を持っています。

 MobileMotionは昨年7月の出荷以来、約50システムを販売し、 その用途も企業ホームページの他に社内情報伝達、社内教育などに採用されています。 当社は、今後もMobileMotionを活用してインターネット・コマースや教育・訓練・研修、 リアルタイム放送、イントラネット、電子マニュアル、ビデオライブラリ・美術館・博物館、遠隔監視など動画、静止画、 文字などを組み合わせた様々なシステムを提案していきます。

 当社は、既存のインフラを活用しながら、企業ユーザにビデオストリーミングによる「教育・訓練」、 「ビデオライブラリ」、「ビデオを利用したグループウェア」などのシステムを提案していきます。 100台のクライアントで利用できるシステムを112万円から提供します。 400台のクライアントの場合は388万円からになります。

*:ソフトウェアの価格。 ハードウェア、システム構築支援サービスは含まれていません。


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