国際標準MPEG-4最終規格草案に準拠した映像配信システム構築用ソフトウエア群「MobileMotion(モバイルモーション)」新製品の発売について 1999年5月11日 当社は、国際標準MPEG-4最終規格草案に準拠し、 ネットワークを活用して動画や音声を送受信する映像配信システム構築用ソフトウエア群「MobileMotion(モバイルモーション)」の新製品を本日より発売します。 従来の「MobileMotion」は、
MPEG-4は、動画や音声などの大量のデータを既存の通信回線を利用して容易に流せるようにデータを圧縮・伸長する場合に有効な国際標準規格で、
「MobileMotion」は、
MobileMotionは昨年7月の出荷以来、約50システムを販売し、 その用途も企業ホームページの他に社内情報伝達、社内教育などに採用されています。 当社は、今後もMobileMotionを活用してインターネット・コマースや教育・訓練・研修、 リアルタイム放送、イントラネット、電子マニュアル、ビデオライブラリ・美術館・博物館、遠隔監視など動画、静止画、 文字などを組み合わせた様々なシステムを提案していきます。 当社は、既存のインフラを活用しながら、企業ユーザにビデオストリーミングによる「教育・訓練」、 「ビデオライブラリ」、「ビデオを利用したグループウェア」などのシステムを提案していきます。 100台のクライアントで利用できるシステムを112万円*から提供します。 400台のクライアントの場合は388万円*からになります。
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