プレスリリース (1999.6.1)3 | ニュース

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新製品の特長

１０ＢＡＳＥ－Ｔまたは無線ＬＡＮで接続したパソコンのＷＷＷブラウザ画面から、ルータの設定を行うことが出来ます。
無線ＬＡＮのブリッジ機能により、ＡＲ７００ＷＬ経由で有線ＬＡＮシステムとの接続が行えます。
無線ＬＡＮローミング機能により、通信を途絶えることなく、別のＡＲ７００ＷＬがカバーしているエリアに端末を移動することが出来ます。
ＬＡＮ間無線ブリッジ機能により、配線工事が容易でない２つのＬＡＮ間を無線で接続することが出来ます。
ＡＯ／ＤＩ機能により、通信量の少ないときはＤチャンネルパケットにより、通信量が増えたときには通信量に応じてＢチャンネル（６４ｋｂｐｓ、１２８ｋｂｐｓ）を使って通信することが出来ます。通信費の削減などに威力を発揮します。
ＩＳＤＮや高速デジタル回線（６４ｋｂｐｓ、１２８ｋｂｐｓ）、フレームリレーに対応しています。同期６４ｋｂｐｓのほか、６４ｋｂｐｓを２本束ねて１２８ｋｂｐｓとして使用することも出来ます。フレームリレーでは利用環境に応じてＣＩＲ値を設定でき、また、網輻輳処理に対応しています。
ＩＰルータの他、ブリッジ機能を装備しており、高速デジタル回線、フレームリレー使用時にマルチプロトコル環境のＬＡＮ間接続が可能です。
回線側にデータ圧縮機能を装備しているため、回線の伝送効率を向上させることが出来ます。
アドレス変換機能（ＮＡＴ：Network Address Translation)を装備し、プライベートＩＰアドレスを、グローバルＩＰアドレスに変換することが出来ます。また、インターネット側に１つのグローバルアドレスを取得していれば、ローカル側でプライベートＩＰアドレスを利用できます。
その他、セキュリティ機能、ＩＳＤＮコールバック機能、ＤＨＣＰサーバ機能、ＤＮＳキャッシュ機能など、豊富な機能を搭載しています。

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