プレスリリース (1999.6.8-1)3 | ニュース

このページでは JavaScript を使用している部分があります。お使いのブラウザーがこれらの機能をサポートしていない場合、もしくは設定が「有効」となっていない場合は正常に動作しないことがあります。

新製品の主な特長

インバーター制御によりワイン保存に最適な安定した温度・湿度の管理を実現

・	温度変動の低減温度は８～１６の範囲で２毎に設定でき、インバーター制御により設定温度に対して温度の変動幅を１に抑えた安定した保存が可能です。また、保存中の庫内温度を扉表面のパネルで確認できます。温度異常時にはパネルのバックライトが点滅して警告表示を行います。
・	湿度変動の低減冷却をしながら庫内に湿気を帯びた冷気を還流することにより、庫内の湿度を従来より５％高い、５０～７５％の範囲に保ちます。

静音及び低振動を実現
インバーター制御による低周波数運転により、当社従来比で約３０％の静音化を図るとともに、本体の振動を約２分の１へと低減しています。
省エネ設計
インバーターコンプレッサーの採用により消費電力量を１５０ｋＷｈ／年に削減。当社従来機種の約２分の１へと大幅な省エネを実現しました。
紫外線をカット
扉の窓には紫外線カットガラスを採用。ワインの自然な発酵を妨げる紫外線からワインを守ります。
ワイン陳列棚の傾斜角度の調整が可能
庫内の棚の角度を０～１５までの間で５段階に設定可能です。棚の角度を調整することで「渋味」の原因となる澱を瓶底に沈めることができます。

その他の特長

・	庫内を明るく照らす天井照明を採用。スイッチ操作により、５分間連続点灯させることもできます。
・	子供のイタズラなどを防止するため、温度設定を固定させるチャイルドロック機能を搭載。

プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。最新のお問い合わせ先は、東芝全体のお問い合わせ一覧をご覧下さい。