新製品の主な特長

MAGNIA7010
  1. 最新CPU「Pentium(R)III XeonTM(500MHz)」を最大4台まで搭載でき、 高速なデータ処理が可能です。また、2MBの2次キャッシュを内蔵したモデルも用意しています。 タワー型は、筐体を横置きにしてラックに収納することで、 スペース効率と操作性の向上が図れる「ラッカブル筐体」を採用、 設置状況に応じたフレキシブルな対応が可能です。

  2. Ultra2Wideに対応した18GBのHDDを最大12台まで(合計216GB)搭載でき、 大容量アプリケーションサーバやデータベースサーバとして十分な拡張性を備えています。

  3. HW障害・構成情報等をLCDパネルに表示し、 障害を瞬時に判断できるよう運用性を向上しました。

  4. サーバコンポーネント(マザーボード、ファン、電源等)がモジュール化されており保守性に優れています。

MAGNIA3010
  1. 最新高速CPU「Pentium(R)III (550MHz)」を最大2台まで搭載でき、 より高速なデータ処理が可能で、エントリークラスとして十分な性能を発揮します。

  2. Ultra2Wideに対応した18GBのHDDを最大4台まで(合計72GB)搭載できるので、 中小規模のアプリケーションサーバやインフラサーバとして十分使用できます。

両モデル共通の特長
  1. サーバの状態を監視する当社独自の運用管理ツールを標準で装備しており、 サーバOSがダウンしていても障害に関するログを表示できます。 また、OS稼働中にLANで接続された端末からサーバの状態を監視できるサーバ監視ソフト「HarnessEye(ハーネスアイ)」にHDDの障害予知機能などを追加し、 システムの信頼性を向上しました。さらに、当社のレスキューサービスを使用することにより、 自動的に保守センターに通知され、万一の障害発生時のダウンタイムを短縮します。

  2. 遠隔地からサーバ電源をオンできる「Remote Wake On Tool」を標準装備しています。

  3. 主記憶ECCのほか、本体内でのRAID(レベル0、1、5、10、50、オンライン拡張)をサポートしています。

  4. 電源、ファン、LANカードおよびハードディスクの冗長構成や、 HDDのホットスワップ機能をサポートしており、高い信頼性を実現しています。

  5. 「ネジレス設計」で簡単に筐体を開けることが可能なので、 ハードディスクや拡張カードの増設や保守時の運用性に優れています。

    障害情報を保守センターに自動通知して、 迅速な保守対応を実現する当社のリモート障害通知サービス

プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。最新のお問い合わせ先は、東芝全体のお問い合わせ一覧をご覧下さい。