開発の背景と狙い

 商談や会議のプレゼンテーション用のツールとして主に使用される液晶プロジェクターの99年度の市場は、 対前年比約120%伸長の年間約6万台の規模が見込まれています。
 近年のノートパソコンなどにおける画像表示性能の向上に伴い、 液晶プロジェクタにおいても、より高精細で高輝度なタイプが求められています。 また、客先での商談などに用いられるケースが増えており、 小形・軽量で持ち運びがしやすいタイプへのニーズが高まっています。
 新製品は、このようなニーズに対応したもので、本体の小形・軽量化を図るとともに、 モバイルタイプの液晶プロジェクタとしては業界で初めて書画カメラを搭載しています。


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