デスクトップPCをリプレイスする 本格スリムPC「DynaTop 6000/2000」 省スペースとデザイン性を追求しデスクトップPCをリプレースする本格スリムPC「DynaTop」は、 本体と液晶ディスプレイを一体化しただけでなく、 本体を意識させないスリムなデザインを実現しています。 さらに、背面ケーブルも目立たないように改善するなど、 デザインと使いやすさを重視した新コンセプトのPCです。 新製品は、インテル社の高速CPU「IntelCeleronTMプロセッサ(433MHz)」、 標準で64MBのSDRAMを搭載するほか、 大画面15型TFT液晶ディスプレイを採用するなど、ビジネスアプリケーションからゲーム、 ホビー、インターネットまで幅広い用途に対応できる高速処理と表示性能を実現します。 なお、企業向けにOSの選択を可能とした「DynaTop 2000」と、 個人・家庭向けにDVD-ROMドライブを内蔵した「DynaTop 6000」の2機種7モデルを発売します。 開発の背景と狙い 近年、オフィスや家庭へPCが浸透するにともない、 より身近な情報機器としてデザインやインテリア性が要求されるとともに、 スペースの有効利用から、コンパクトで省スペースを実現するPCが求められています。 当社は、こうしたニーズに対応して新商品を開発し、 デスクトップPCとノートPCの技術を融合し、 省スペースとデザイン性を追求した本格「スリムPC」を商品化したもので、 デスクトップPCをリプレースしていきます。 新製品の主な特徴 企業向けDynaTop 2000シリーズ/個人向けDynaTop 6000共通の特長
最大100Mbpsの高速データ送受信が可能な100Base―TX対応LAN機能を標準装備していますので、 導入してすぐに社内ネットワークやイントラネットへの接続が可能となっています。 また、最新運用管理アプリケーション「Intel LANDesk Client Manager Ver3.3J」をCD-ROMで標準添付し、 企業内の業務効率化に貢献し、TCO削減を実現できます。 管理者が遠隔地からの電源投入を行える「Wake on LAN」機能にも対応しています。 個人向けDynaTop 6000の特長
最大2.4倍速薄型DVD-ROMドライブを標準内蔵し、また、 DVDの映画タイトル2本とマルチメディア百科事典「Microsoft Encarta 総合大百科99 DVD-ROM版」を標準添付しています。 また、音声による入力が可能となる音声認識機能を新たにサポートする「東芝音声システム」や、 複数の通信環境の設定を簡単に切り換えることができる「一発チェンジャ」、 ファイルの同期を行う「Mobile Synchro」、駅名路線検索の「駅すぱあと」、 オリジナルカードが作れる「筆ぐるめ Ver6.0」、等各種アプリケーションソフトウェアをプレインストールしています。 さらに、最大56Kbps(V9.0)のモデムも内蔵し、インターネット接続ソフト「いきなりインターネット」から簡単な操作接続で、 ホームページ作成や情報検索、電子メールを利用することができます。 |
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