製品化の背景と狙い

99年度の保温ポットの需要は、 前年比ほぼ横ばいの年間約550万台の規模が予測されます。 保温ポットは、いつでもすぐにお湯が出せるという便利さがある一方で、 長時間電源を入れたままとなるケースが多いため消費電力量が大きくなるといった課題がありました。
 当社は、このようなニーズに対応し、 保温性能を向上させる独自の高密度・中空ガラスビーズ断熱板を採用するとともに、 就寝時などといったポットを使用しない場合の消費電力量を低減できる機能を搭載することなどにより省エネ機能を向上した保温ポットを商品化します。


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