プレスリリース (1999.7.28)3 | ニュース

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新製品の主な特長

消費電力量の低減を図る３つの機能
消費電力量を削減する３つの機能を搭載し、これらにより保温する際の年間電気代を当社従来機種に比べて約４分の１に低減することが可能です。

３つの省エネ機能

(１)	就寝時などにおける消費電力量を削減させる「光節電」機能の搭載室内の明るさが約３ルクス以下にまで暗くなった状態を光センサーで検知して、自動的に保温温度を９８から６０へと下げます。これによりポットを使用しない就寝時などにおける消費電力量を低減することができます。
(２)	高密度・中空ガラスビーズ断熱板の採用による保温性能の向上（ＰＬＫ－３５ＳＢ、ＰＬＫ－４５ＳＢ）保温性能に優れた直径約１２μｍの中空のガラス粒を混入させた断熱板を、ポット内の上蓋部に採用しています。これにより、保温性能を当社従来機種に比べ２５％向上^＊しています。＊ＰＬＫ－３５ＳＢの場合
(３)	倹約タイマーの採用温度を６０に下げた状態で６時間保温を行った後、通常の保温モードに自動的に戻ります。これにより、長時間外出する際などにおける消費電力量の削減を図ることができます。

３．５リットルクラスで業界最小のコンパクトサイズを実現
高密度・中空ガラスビーズ断熱板の採用などによる保温性能の向上により、本体の断熱構造部の薄形化を図るとともに、高密度実装基板を採用することで回路部分の小形化を実現しています。
これらにより、３．５リットルクラスの保温ポットとしては業界最小の外形サイズを可能にしています（外形サイズ：幅２２４奥行３０６高さ２４８ｍｍ）。
トリプルチャイルドロック機能の搭載
子供のいたずらやお年寄りの誤操作を防ぐ３つのロック機能を採用しています。
用途に応じた３種類の温度設定が可能

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