オーブンレンジ「ER-QB1」の主な特長

オーブン機能について
  1. 業界最大の庫内容量32リットルを実現
    インバーター回路や冷却用ファンなどの小形化などにより、 本体の設置面積を従来機種に比べ約14%削減*1しながらも、 本体の高さを約35mm高くすることで業界最大の庫内容量32リットルを実現しています。
    庫内の高さを高くすることで、オーブン本来の焼き方である食材を周りの熱で包み込むように焼き上げることを可能にし、 高さのある食材でも2段にわけてまとめて加熱調理(2段調理)することができるとともに、 従来のオーブンレンジではできなかった鍋を丸ごと加熱するシチューなどの料理にも対応できます。

  2. メニューやお好みにあわせた最適加熱が可能
    上下方向からの加熱ヒーターの火力の組み合わせを5つのパターンから選択することができ、 グラタンの表面やアップルパイの生地の裏側の焦げ目などをお好みにあわせてきめ細かく調整できます。 またメニューにあわせて棚の位置を上段・中段・下段の3つから設定することが可能です。 これらにより、お好みにあわせた最適な焼きあがりを実現することができます。

レンジ機能について
  1. 当社独自のスポット加熱方式による加熱時間、消費電力の削減
    マイクロ波の出力を従来の700Wから900Wへと上げるとともに、 食材の形状に合わせてマイクロ波の集まり方が最適になる位置をセンサーで検出して回転皿(ターンテーブル) を一時停止させるスポット加熱方式を採用しています。
    これにより、ごはんのあたためなど使用頻度の高いメニューの加熱時間を36秒へと短縮化するとともに、 消費電力についても当社従来比で約15%低減しています。

    <その他>

    油の使用量を抑えた低カロリーヘルシーメニューを採用しています。
    調理用の手袋(ミトン)をつけたままでも握ることができるスティックタイプのハンドル(ユニバーサルハンドル)を採用しています。
    調理終了後、5分経過すると自動的に電源をオフにして待機電力をゼロにします。
    レンジで加熱する際の入力に対する出力の効率を63%へと、当社従来比で約7%向上しています。


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