保温ポットの新製品の発売について 1999年7月28日
当社は、光センサーを搭載することで、就寝時などの室内の明るさが暗くなると自動的に保温温度を98から60*1へ下げて消費電力量の低減を図ることができる機能 (「光節電」機能)を採用することなどにより、保温する際の年間電気代を当社従来機種の約4分の1に削減できるポット「PLK―35SB」など4機種を商品化し、 8月1日より順次発売を開始します。 新製品は、直径約12μmの中空のガラス粒を混入させた当社独自の断熱板をポット内部に採用することで、 保温性能を当社従来機種に比べ約25%向上*2しています。 また、外出する際などに一定の時間(6時間)保温温度を下げて消費電力の低減を図ることのできる機能(「倹約タイマー」機能)を採用しています。 これらの機能により、保温する際の年間電気代を当社従来機種に比べて約4分の1へと削減*3することを実現しています。
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