開発の背景と狙い

 99年度のパーソナルワープロの市場は、主婦やシルバー層などの買い替えを中心として、 年間約100万台の規模が予測されています。
 その中で、近年のワープロの主な使い方を見ると、 イラストや写真を組み込んで文書や年賀状を作成するケースが増えるとともに、 より簡単に画像の編集や加工ができるワープロが求められる傾向にあります。
 当社は、このようなニーズに対応し、 カラーハンディコピー機能やスマートメディアTMスロットを搭載することで、 雑誌のイラストやアルバムの写真を必要な箇所だけそのままコピーしたり、 デジタルカメラからの画像を取り込んで簡単に編集や加工、 印刷を行なうことのできるワープロを商品化します。


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