新製品の主な特長

  1. 雑誌やアルバム写真を手軽にカラーコピーできるカラーハンディコピー
    本体から取り外してなぞるだけで、雑誌や写真、イラストなどを手軽にカラーコピーできます。 最高400dpi/1670万色フルカラーの高画質で読み取ることができ、 肌色などの中間色も美しく読取ることができます。 読取った画像は、ワープロで作成した文章に組み込んだり、 写真入りのはがきやカレンダー、シールなど様々な用途に活用できます。

  2. 多彩な画像編集機能
    ハート型や星型など8種類のパターンで画像を切出したり、 セピア調やモザイクなどの加工処理を手軽に行うことができます。 さらに、画像内の人物や対象物を自動的に輪郭で切出して、別の画像と合成することもできます。 合成した画像を利用して、オリジナルのシールやカレンダーを作成することが可能です。

  3. 東芝独自の「ワンタッチパネル」を採用
    操作ガイドや「郵便番号変換」、「表示切替」などといった使用頻度の高い機能を画面横の独立した8つのボタンでワンタッチ設定することができる「ワンタッチパネル」を採用しています。

    見ながらガイド
    画面上部にガイドを常時表示します。操作に連動してガイド内容が切り替わるので、 まるでマニュアルを横において操作するような感覚で簡単に作業ができます。
    ワンタッチヘルプ(計4個のボタン)
    操作中の機能に連動したガイドを見たい時だけ大きな画面で表示する電子マニュアル機能です。 電子マニュアルならではの多彩な検索機能で調べたい項目をすばやく表示することができます。
    郵便番号変換&表示切替ボタン
    7桁/5桁の郵便番号変換が住所録作成時はもちろん、 一般文書作成時でもワンタッチで行えます。 また、文書作成中の表示文字を3段階に切替えることが可能です。
    カラーハンディコピー
    文書を作成中に、 ワンタッチでカラーコピーができます。

  4. 「236万語ハイパーAI辞書」を搭載
    標準価格20万円以下の普及価格帯パーソナルワープロではクラス最大語彙の236万語辞書を内蔵しています。
    13万9千語の郵便番号辞書と、16万9千語の姓名辞書を搭載していますので、 通常文書はもちろん住所録作成時もスムーズな入力を実現します。

  5. デジタルカメラの写真画像を手軽に取込めるスマートメディアTMスロット搭載
    デジタルカメラの記憶媒体として広く普及しているスマートメディアTMのスロットを標準搭載しています。 これにより、デジタルカメラで撮影した画像を簡単に取り込むことができるとともに、 ワープロで作成した文書をスマートメディアTMに保存しておくことも可能です。
    スマートメディアTMの容量が16メガバイトの場合、最大24,000頁保存できます。

  6. 最高800dpiの高精細フルカラー印刷ができる「スーパー美ゅん速プリンタ」
    ハイグレードリボンに対応した「スーパー美ゅん速プリンタ」を搭載し、 普通紙でも800dpiの高精細かつ、1枚当たり約24円と低コストで印刷できます。 さらにフォトプリントにも対応し、一度にはがき20枚をセットできる自動給紙装置も内蔵しています。

  7. その他の機能
    家計簿・ローン計算などもかんたんにできる「カルク(表計算)」機能
    パソコン文書や他社ワープロでの文書との連携活用ができる「12社双方向他社文書変換」機能
    拡大文字(24ドット)表示ができる見やすい「11.3型カラー液晶」を採用


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