加湿器の新製品の発売について

1999年8月11日

湿度と温度の両方を検知し、最適な加湿運転を行なうことが可能

 東芝ホームテクノ株式会社(代表取締役:友井建二、所在地:新潟県加茂市)は、 温度と湿度の両方の変化をセンサーで検出し、 室温に合わせた最適な加湿運転を行なうことのできる加湿器「KA-720D」など3機種を、 9月1日より発売します。

 従来の加湿器では、同じ湿度に設定していても1日の時間帯や季節によって室温が変動するために、 肌がべたつくと感じたり、逆に乾燥していると感じるケースがありました。
 新製品は、室内の温度をセンサーで検知し、室温にあわせて加湿量を最適にコントロールすることで、 快適性の向上を実現しています。

 また、空気中の臭いを除去する光再生脱臭フィルターを採用するとともに、 加湿する水を蒸発させるためのタンク(加湿槽)や本体内部など流水経路に水あかが付着するのを低減できる機能を搭載しています。


新製品の概要
製品化の背景と狙い
新製品の主な特長
新製品の主な仕様
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