新製品の主な特長

  1. 0.175μmCMOSプロセスの採用などにより、256メガビットのメモリ容量を実現しています。 また、高速化回路技術の最適化により143メガヘルツの高速データ転送が可能です (PC133仕様準拠@2-2-2/CL-tRCD-tRP)。
  2. 応用機器のデータ入出力バス幅にあわせて、最適なメモリ構成を3つのタイプから選択して使用することが可能です。
    (16メガワードX16ビット、32メガワードX8ビット、 64メガワードX4ビット)
  3. 64メガビットずつの4バンク構成になっており、メモリ動作時のランダムアクセスタイムの高速化を実現しています。
  4. パッケージには、54ピン400ミル幅のTSOP(TYPEII)を採用しています。

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