プレスリリース (1999.9.7-2)3 | ニュース

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新製品の主な特長

伝送速度レートを毎秒８キロビットから１５５メガビットまでプログラム設定することができます。低速の伝送速度レートにも対応できるため、ＡＤＳＬ方式の端末を構築する際などにおいても最適化が図ることができます。
ＡＴＭフォーラムの標準規格で定義されているＱｏＳ（ＱｕａｌｉｔｙｏｆＳｅｒｖｉｃｅ）をＶＣ（バーチャルチャネル）レベルで制御することができるとともに、ＶＰ（バーチャルパス）レベルでも設定することが可能です。
８ビットの任意のＶＰＩを８種類同時にサポートすることが可能です。
ＡＴＭ形式でデータ伝送する際に必要とされるＰＨＹ（物理層）ＬＳＩ、ステータス表示用ＬＥＤ、ボード設定情報格納用ＥＥＰＲＯＭなどを、外付け回路を介さずに直接接続することができます。小規模から大規模のＡＴＭ－ＷＡＮシステムをローコストで構築することが可能です。
３．３ボルトの外付けＳＲＡＭ用インターフェースを搭載し、これにより４メガビットＳＲＡＭひとつで４千本のＶＣをサポートすることが可能です。
５．０ボルト／３．３ボルトのいずれにも対応するユニバーサルＰＣＩインターフェースを搭載しています。

ＡＴＭリバーシブルＵＴＯＰＩＡ^＊インターフェースに対応します。

＊	UTOPIA(Universal Test & Operations PHY Interface for ATM)： ATMフォーラムで定められたATM層と物理層の受け渡しデータを規定したもの。

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