商品化の背景と狙い

 情報処理システムのオープン化とUNIXやPCサーバの高性能化により、 従来、メインフレームで構築されてきた基幹システムをUNIXやPCサーバを使って再構築する動きが活発になっています。 これにともないディスクアレイ市場も活発化し、 99年度のオープンプラットフォーム向け外付けディスクアレイ装置市場は1200億円と前年比70%近く伸長することが見込まれています。

 当社は、97年12月に「AF1000」(最大容量48GB)でディスクアレイ市場に本格参入し、 98年8月にはエントリーモデル「AF500」(最大容量109.2GB)を、 99年1月には「AF1200」(最大容量436.8GB)を市場に投入してきました。 今回、さらに高速かつ大容量な「AF3000」を投入することにより、ラインナップを充実させ、 ディスクアレイ装置事業を積極的に展開していきます。


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