新製品の主な特長

  1. 通話中に一つの電波をキャッチしながら、よりすぐれた感度の電波を常にサーチするツインウェーブ機能を搭載しています。 条件の良い基地局を探し出してからハンドオーバーするので、切り換えの時間が大幅に短縮され、 移動中でも通話がとぎれにくくなりました。

  2. 通話中にトンネルや建物に入り一時的に圏外になった場合でも再度基地局をサーチしてハンドオーバーをトライする「ワープサーチ」と、 ハンドオーバー時にまわりの基地局の数に合わせてハンドオーバーの方法を選択する「フレックストライ」の東芝独自のアルゴリズムの改善により通話の継続性を向上させています。

  3. 従来比の2倍、最速64kbpsでの高速データ通信が可能な-DATA64に対応しています。 64kbpsと32kbpsをフレキシブルに切り換えるベストエフォート方式で、つながりやすく切れにくい通信環境を実現します。

  4. 100文字程度のメールなら約1000件保存が可能な業界最大の大容量メモリーを搭載しています。 さらに、メールを「送信メールBOX」「受信メールBOX」「交換日記メールBOX」「プライベートBOX(10件)」の4種類に分けて保存することができるので、検索や管理が簡単にできます。

  5. 従来のように何度もボタンを押すことなく、 2回のボタン操作でセンターメールが受信できる「ツータッチEメール」と送信したメールや受信した情報サービスのアドレスを10件まで自動的に登録する「メールアドレスリダイヤル」を業界で初めて搭載しています。

  6. 待受中や通信中に、メールや情報サービスの文字量に合わせて48文字と24文字のフォント切り換えが可能です。


プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。最新のお問い合わせ先は、東芝全体のお問い合わせ一覧をご覧下さい。