企業向けデスクトップパソコン「EQUIUMシリーズ」

パフォーマンスの向上とセキュリティを強化した「EQUIUMシリーズ」3タイプ114モデルを提供します。 今回の新商品は、高速「Pentium(R)IIIプロセッサ(600MHz)」 を搭載した「EQUIUM 9000」をはじめ、 Pentium(R)IIIプロセッサを搭載したラインアップを大幅に拡充しています。 さらに、ハードディスクの容量の強化を行うことにより、 コストパフォーマンスの一層の向上を実現しております。 また、TCO削減を目的とした管理機能の他にセキュリティ機能を追加し、信頼性を強化しました。

高速CPU「Pentium(R)IIIプロセッサ(600MHz)」搭載のミニタワー「EQUIUM 9000」
Intelの高速CPU「Intel(R)Pentium(R)IIIプロセッサ(600MHz)」を搭載し、 画像・動画処理、高音質のオーディオ・音声認識、高度な3D処理を実現しました。 メインメモリは標準64MB (SDRAM)装備し、最大768MBまでの増設ができます。 ハードディスクはUltra-DMA対応の大容量13.6GBを採用しました。 さらに最大40倍速CD-ROM、グラフィックには高性能2倍速AGP対応nVIDIA社「RIVA TNT2」を採用し、 システムの高速化を実現しています。 また、拡張性に優れ5型ベイが3スロット、3.5型が1スロット使用でき、 高性能なシステム構築に十分に対応可能です。

汎用性と拡張性のバランスにすぐれたスタンダードデスクトップ「EQUIUM 5500」
高速「Intel(R)Pentium(R)IIIプロセッサ(550MHz)」を搭載し、 メインメモリには標準64MB(SDRAM)を装備、 UltraDMA対応の大容量13GBハードディスクと最大40倍速-CD-ROMを内蔵。 グラフィックには2倍速相当AGP対応、「Intel(R) 810E」を採用し、 コストパフォーマンスを実現しました。 また、5型ベイが1スロット、PCIスロットが3スロット使用できる拡張性を備えています。

省スペース性にすぐれたコンパクトデスクトップ「EQUIUM 5000」
スタンダードデスクトップと比べ、設置面積で約53%、 本体で約34%の省スペース化を実現したコンパクトデスクトップです。 本体は横置き、縦置きが可能です。 CPUには高速「Intel(R)Pentium(R)IIIプロセッサ(550MHz)」と 「Intel(R)CeleronTMプロセッサ(433MHz)」を搭載。 メインメモリは標準64MB(SDRAM)を採用し、 最大24倍速CD-ROM、UltraDMA対応13.6GB*1ハードディスクを採用しています。 また、PCIスロットが2スロット*2使用できます。

*1 Celeron433MHz搭載モデルは8.4GBを採用。
*2 Celeron433MHz搭載モデルはPCIX1スロット、 PCI/ISAX1スロット

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