新製品の主な特長

  1. 食器棚などのインテリアと並べても出張らない奥行50.8cm
    400リットル以上の大型冷蔵庫の奥行平均約70cmより約20cm少ないため、 食器棚などのインテリアと並べて置いても出っ張らず、 また対面式キッチンの背面に置いても広い通路を確保できるので、 スタイリッシュなダイニング・キッチンのレイアウトが可能になります。

  2. 左が「冷凍」右が「冷蔵」。使いやすい6ドアレイアウト
    冷蔵庫の中央から左を2つの冷凍室と貯氷室の「冷凍温度ゾーン」、 右を冷蔵室・野菜室・ボトル室の「冷蔵温度ゾーン」に分けた6ドアとし、 最も頻繁に使う冷蔵室・野菜室・冷凍室・貯氷室をすべて腰から上に設置することで、 食品の見やすさ、取り出しやすさを追求しています。
    また、奥行が薄いので、冷蔵庫内上段の食品は特に見やすく、取り出しやすくなっています。

  3. 「ファイン&ツイン冷却方式」と「ユーカリエアー抗菌システム」で
    食品鮮度が3~6倍長持ち

    冷蔵・冷凍それぞれ専用の冷却器を搭載することで、冷蔵室では木目細かい温度制御(1℃+-0.4℃)と高湿(75%)保存を実現。 天然のユーカリから抽出した抗菌成分が庫内を循環し細菌の繁殖を抑える機能とあいまって、 食品の鮮度維持能力がツイン冷却採用前の機種に比べ3~6倍長持ちします。

  4. 冷蔵室に電動タッチオープンドアを採用
    ボタンに軽く触れるだけでドアを開けることができるので、両手がふさがっているときや、 料理中で手が汚れているときに便利です。 また、野菜室、ボトル室のドアは、てこの原理を応用した「お手軽ハンドル」により、 軽く開けることができます。

  5. 薄型でも十分な収納力を確保
    従来の薄型冷蔵庫の課題であった冷蔵室のドアポケットの収納力を向上。 牛乳パックも入れられる大きさとしました。 ボトル室と合わせて十分な収納スペースを設けています。
    また、冷凍室の幅を拡大し、収納物の形状に合わせて折りたためる「1-2-3棚(ワンツースリー棚)」を採用。 大きな冷凍食品も楽に収納できます。

  6. 自動製氷機「洗える給水経路」
    お手入れがしやすいよう、自動製氷機の給水経路を取り外し可能にすることで、 より安心して製氷機を使うことができます。

  7. 本体色はグレーとツートーン色(ブルー&グレー)を用意
    本体色はグレーに加え、生活空間でアクセントとなるブルーとグレーのツートン色も選べます。 高級面材を使用しインテリア性を高めています。


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