新製品の主な特長

MAGNIA3030
  1. 最新の高速CPU「Pentium(R)III(800MHz)」を最大2つまで搭載でき、 より高速なデータ処理が可能です。

  2. 最大2GBのECCメモリをサポートしており、 大きなアプリケーションにも余裕を持って対応します。

  3. エントリクラスで電源、ファン、LANカードおよびハードディスクを冗長構成とし、 ハードディスクと電源はホットスワップ機能を備えており、高い信頼性を実現しています。

  4. Ultra2Wideに対応した18GBのハードディスクを最大6台まで(合計108GB)搭載できるので、 中小規模のアプリケーションサーバとして十分使用できます。

  5. 主記憶ECCメモリのほか、本体内でのRAID(レベル0、1、5、10、50、オンライン拡張)をサポートしています。

  6. PCIカードを6枚まで搭載でき、拡張性に優れています。

  7. 「ネジレス設計」で簡単に筐体を開けることができるので、ハードディスク、 拡張カードの増設や保守時の運用性に優れています。

  8. タワー型は、筐体を横置きにしてラックに収納することで、 スペース効率と操作性の向上が図れる「ラッカブル筐体」を採用しており、 設置状況に応じたフレキシブルな対応が可能です。

  9. WindowsNT(R)のインストールを容易に行えるツール「SetupInstructor(セットアップインストラクター)」を標準で装備し、 初心者でもスムーズなセットアップが可能です。

  10. 遠隔地からサーバ電源をオンできる「リモート Wake On ツール」を標準装備しています。

  11. サーバの状態を監視する当社独自の運用管理ツールを標準で装備しており、 サーバのOSがダウンしていても障害に関するログを表示できます。 また、OS稼働中にLANで接続された端末からサーバの状態を監視できるサーバ監視ソフト「HarnessEye(ハーネスアイ)」でハードディスク障害予知などができ、 十分なシステムの可用性を備えています。さらに当社のレスキューサービス(*)を使用することにより、 自動的に保守センターに通知され、万一の障害発生時のダウンタイムを短縮します。

    (*) レスキューサービス:障害情報を保守センターに自動通知して、 迅速な保守対応を実現する当社のリモート障害通知サービス

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