プレスリリース (1999.12.21-3)2 | ニュース

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新製品の主な特長

高密度実装技術の採用や設計の最適化などによって、デビットカード決済端末として業界最小最軽量クラスを実現しており、持ち運びに適しています。
ＰＣＭＣＩＡインタフェースを標準で装備しており、通信カードを入れ替えることによって、すべての移動通信網を利用することができ、また、次世代のＷ－ＣＤＭＡにも対応できる設計としています。さらに、ＬＡＮカードにより、社内のＬＡＮネットワークへの接続も可能です。
ＯＳにWindows CE^＊を採用し、利用目的に対応したアプリケーションソフトを容易に導入することができるとともに、ＲＳ２３２Ｃや赤外通信（ＩｒＤＡ）インタフェースを標準装備しているため、さまざまな決済業務に加えて、インターネットを活用した情報端末としても使用できます。
ソフトウェア（オプション）を追加することによって、ＩＣカードや電子マネーにも対応できます。
国際デビットカードにも対応できる設計としており、国内だけでなく、海外での使用も可能です。
単票紙方式とロール紙方式のプリンタをオプションとして準備しており、使用目的に応じて使い分けることができます。
電話機と同じテンキー配列の採用や音声合成機能による音声ガイダンス（オプション）などにより、高齢者や視覚障害の方にも容易に使用できます。

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