新製品の主な特長

  1. 可変焦点式レンズを採用することなどによって、 大腸の通常観察とあわせて高品質診断が可能な60倍の拡大観察を実現しています。

  2. 鉗子チャンネルとは独立に直径1ミリメートルのウォータージェット口を設けているため、 観察部位の洗浄や染色液の散布を容易に行うことができます。

  3. 焦点切り換えの操作を検査中に片手で行うことができるため、 最適な検査を容易に実現できます。

  4. 標準観察で3~100ミリメートル、 拡大観察で1.7~4ミリメートルの深い観察深度を達成しています。

  5. 通常観察用のスコープをベースに挿入部の設計をしているため、 先端部径13.5ミリメートルのスリムな形状で、検査時の被検者の負担を軽減することができます。


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