待機時消費電力が業界最小のHiFiビデオの発売について

2000年1月12日

大型液晶ディスプレイ、ダイヤル式録画予約機能を搭載

株式会社 東芝
東芝ビデオプロダクツジャパン株式会社

 東芝ビデオプロダクツジャパン(東京都港区、社長:津田 昭彦)は、 待機時の消費電力(時刻表示点灯時)が業界最小の0.9Wを実現するとともに、 従来の約2倍の大きさとなる大型液晶ディスプレイを搭載した普及タイプHiFiビデオ「アリーナ A-B10」など3機種を2月1日より順次発売します。

 新製品は、電源回路に待機時専用の動作モードを新たに設けることにより、 待機時の消費電力は従来の約1/4となり、 業界で最小の0.9Wを実現しています。
 また、従来の約2倍の大きさとなる大型の液晶ディスプレイを搭載しており、 録画の開始/終了時刻を同時に表示することや、早送り、 巻戻しなどのビデオの動作状況が見やすくなりました。
 さらに、ビデオデッキ本体にダイヤル式の予約機能を採用しており、 ダイヤルを回して押すだけでチャンネル、録画開始/終了時刻を設定できるので、 タイマー予約が簡単に行えます。

現行機種「アリーナ A-B99」との比較


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新製品の主な特長
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