普及タイプのDVDビデオプレーヤーの発売について 2000年2月22日
当社はDVDビデオプレーヤーの新製品として、 中級モデル並みの音声仕様を達成するとともに、 デジタル映像の再生に適したD1映像出力端子を普及型プレーヤーとしては業界で初めて搭載した「SD-1200」を4月1日より発売いたします。 新製品は、新型の「マルチビットデルタシグマDAC」を採用することにより、 ダイナミックレンジや全高調波歪率などの特性が従来モデルを大幅に上回り、 原音により忠実な音声を再生することが可能になりました。 また、デジタル映像の再生に適したD1端子を普及型プレーヤーに業界で初めて搭載することにより、 1本のケーブルでテレビと簡単に接続できる上、デジタル映像の高画質を再生できます。 さらに、水平解像度540本の高画質、dtsデジタル出力対応(同軸/光)、 スペシャライザー・N-2-2・デジタル・バーチャル・サラウンド機能による擬似サラウンド機能など中級機並の多彩な機能を備えています。 当社は、既に販売中のドルビーデジタル5.1chデコーダ内蔵モデルやカラオケモデルと合わせ、 更に普及タイプの品揃えを増やすことによって、市場の一層の拡大を目指します。
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