プレスリリース (2000.3.13)3 | ニュース

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新製品の主な特長

小型・軽量化
部品の小型化や高密度実装などにより、業界トップクラスの小型・軽量化を実現しており、ワイシャツの胸ポケットなどにもかさばることなく収まります。
長時間録音が可能
「ＤＭＲ－８５０Ｗ」は、最長８時間５１分（標準録音モード）の録音ができます。記録にフラッシュメモリーを採用しているので、電源を切ったり、電池を交換したりしても録音内容が消えることはありません。
なお、録音件数は最大１９９件まで可能です。
高音質録音モードの採用
従来の「標準録音モード」に加え、新たに「高音質録音モード」を採用しており、より高音質な録音／再生が可能です。
自動録音機能の採用
自動録音の設定により、一定レベル以上の音量を検知して録音を開始する「ボイススタート録音」機能を採用しています。録音時の無音状況では録音待機の状態となるので、無駄な録音時間を省けます。
消去ロック機能の採用
重要な録音内容（１件単位）を明確にする「重要マーク」を記録すると、消去ボタンで誤って消去できなくなるロック機能を備えます。
大切なポイントにインデックス（目印）を記録可能
録音中に、大切なポイントにはインデックスを記録することが可能です。再生の際にサーチボタンを押せば、目印となる録音番号やインデックスをもとに、聞きたい箇所をすばやく検索することができます。
録音中の音声チェック機能
録音している最中に、実際に録音（記録）ができているかをイヤホンで確認できます。　　
イヤホーンを付属・ミニスピーカを搭載
周囲の人や雑音の多いところでも気にせず、録音した内容を聞くことのできる両耳タイプのイヤホーンを付属しています。また、本体に内蔵したミニスピーカで聞くこともできます。
リピート再生機能の搭載
再生時にリピートボタンを押すだけで繰り返して再生を行うことが可能です。繰り返して聞きたいポイントにインデックスを記録しておけば、そのインデックスの区間のみを繰り返して再生できます。
録音可能時間の残量表示
メモリーの空き容量をもとに、あとどのくらいの時間録音できるかを表示できます。あわせて、電池の寿命も４段階で残量表示します。
パソコン接続キット（別売）利用によるパソコン取り込み
新製品とパソコンをケーブル接続することにより、新製品で録音した音声のパソコンでの再生や、録音内容のＰＣでの保存、WavファイルとＤＭＲファイルの変換、インデックス挿入などの録音内容整理が可能となるパソコン接続キット「ＤＭＲ－ＫＩＴ２」^＊を同時に発売（標準価格５，０００円）します。

＊ＰＣリンクソフトウェア（ＣＤ－ＲＯＭ）、接続ケーブル
その他新機能
・録音日付がわかるタイムスタンプ機能を搭載
・１日２回の時刻設定ができるアラーム機能を搭載

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