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産業用制御システム事業に関する合弁会社の設立について

2000年3月7日

株式会社 東芝
ゼネラル・エレクトリック社

 株式会社東芝(以下、東芝)と米国・ゼネラル・エレクトリック社(以下、GE)は、 産業用制御システム事業において、両社の営業およびエンジニアリング部門を統合し、 共同出資による合弁会社を本年10月をめどに設立することで基本合意しました。

 東芝とGEは、鉄鋼・非鉄金属や紙パルプ、荷役運搬などの産業用制御システム分野について、 両社の資源を共有し、グローバルレベルでの事業の相互補完、エンジニアリング業務の効率向上、 調達コストの低減などにより、世界トップクラスの強固な事業体制の構築をめざし、本分野の営業と技術、 設計、システム試験、据付工事、サービスなどのシステムインテグレーションを行う合弁会社を設立するものです。

 今回の合弁会社が担当する産業用制御システムは、 鉄鋼プラントにおける圧延機や製紙プラントの抄紙機などで利用されているシステムで、 電動機や電動機可変速ドライブ装置、プロセスコントローラなどで構成されており、 これらの機器については、両社から調達することになります。
 なお、基幹コンポーネントである電動機可変速ドライブ装置については、 主に東芝から新会社へ供給することを検討しています。

 新会社は、両社の共同出資により、持ち株会社として設置し、その傘下に日本法人、米国法人を置く形をとります。 なお、新会社への出資比率は、東芝が51%、GEが49%です。
 東芝からは関係会社である東芝インターナショナル米国社(ヒューストン)の本事業に関連する部門についても分離し、 米国法人に統合します。
 日本法人は東京に、米国法人は米国・バージニア州に立地を予定しており、 日本法人は日本、アジア、オセアニア市場を、米国法人は北中南米市場を主担当として、 地域に密着したきめ細かいマーケティング活動を推進していきます。

 各種製造業のプラントでは、生産体制の効率化が急速に進展しており、制御システムは、 プラントの省人化や最適な生産ラインの構築および高品質製品の生産を実現するための基幹システムとなっています。
 新会社は、東芝とGEの本分野での営業力やシステムインテグレーションの強みを融合させ、 より一層競争力を強化することによって、製造業における世界規模での効率化ニーズの伸びに対応するとともに、 両社が培ってきたサービスサポート体制をベースにして、グローバルにサービスビジネスを拡充し、 世界トップクラスの事業規模をめざしていきます。

 東芝とGEは、従来から発電用タービンや原子力発電技術などの発電事業の分野で幅広い協力関係にあり、 今回のプラント制御システム分野での合弁会社設立によって、両社の提携関係はさらに拡大することになります。

新会社の概要

持ち株会社
社  名TOSHIBA GE Automation Systems International LLC(仮称)
(日本名 東芝ジーイー・オートメーションシステムズ・インターナショナル社)
設立時期2000年10月(予定)
代 表 者未定
資 本 金約70億円(約7千万$)(予定)
出資比率東芝−51%、GE−49%
事業規模年間400〜450億円規模(当初)
所 在 地未定

日本法人
社  名東芝ジーイー・オートメーションシステムズ株式会社(仮称)
代 表 者未定
所 在 地東京(予定)

米国法人
社  名GE TOSHIBA Automation Systems LLC(仮称)
代 表 者未定
所 在 地米国・バージニア州(予定)


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