共同開発の概要

  1. オプトレックスは同社保有のMLA(Multi-Line Addressing)関連技術を用いたカラー液晶モジュールに必要とされるドライバーLSIの仕様作成に協力を行ないます。

  2. サムスン電子は、256色STN-LCDのセグメント(コラム)ドライバーLSIを開発、商品化を行ないます。

  3. 東芝は、256色STN-LCDのコモン(ロー)ドライバーLSIを開発、商品化を行ないます。

  4. 東芝とサムスン電子の両社で製造した新製品のドライバーLSIは、当初オプトレックスの反射型カラー液晶モジュールに搭載されるとともに、 順次幅広いユーザを対象にも販売されます。


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