新製品の主な特長

1.8型HDD「MK2001MPL」

  1. LSIの高集積化、PCBの小型化、モータなどのメカ機構部設計の小型化技術により、 装置全体の小型化を実現しました。

  2. 高集積度LSIの使用による3.3ボルト駆動により、モバイル用途に最適な消費電力を実現しました。

  3. 世界最高クラスの面記録密度ながら、1000Gという非動作時の耐衝撃性を実現しました。

  4. インタフェースはPCカードATA、68ピンATAで転送速度はUltra DMA/66転送をサポートしており、 毎秒66.7メガバイトの高速データ転送速度を実現しています。

  5. PCカードType IIサイズなのでカードスロットをもつ機器とのデータ互換が容易です。

  6. 改正省エネ法で定められたエネルギー消費効率目標値をクリアしています。

2.5型HDD「MK2016GAP」「MK1016GAP」「MK6015MAP」

  1. GMRヘッドの改良とヘッドロード・アンロード機構の採用、信号チャネルの改善などの要素技術の改善により、 世界最高クラスの面記録密度である17.6ギガビット/平方インチを達成しました。(MK2016GAP/MK1016GAP)

  2. 改正省エネ法で定められたエネルギー消費効率目標値をクリアしています。


プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。最新のお問い合わせ先は、東芝全体のお問い合わせ一覧をご覧下さい。