プレスリリース (2000.6.29)3 | ニュース

このページでは JavaScript を使用している部分があります。お使いのブラウザーがこれらの機能をサポートしていない場合、もしくは設定が「有効」となっていない場合は正常に動作しないことがあります。

新製品の主な特長

当社独自の鍛造厚釜の持つ高い熱伝導性、蓄熱効果を最大限生かすために、火力を業界最大の１４００Ｗにパワーアップし、炊飯時の対流を増すことで、お米の一粒一粒までしっかり炊き上げます。パワーアップしたインバータは、コンパクト化を図るためにインバータユニットの冷却構造を改良し、外形を大きくすることなくコンパクト化を実現しました。また、鍛造厚釜をバランス良く加熱することで鍛造厚釜の持つ高い熱伝導性をよりよく発揮するため、ＩＨコイルの巻き方のバランスを改良しました。
保温時にも炊き立てのおいしさをより長く保つためには、むらしから保温初期は余分な水分を適度に放出して内鍋や内蓋に付着する水滴をなくす必要があります。
新開発の形状記憶合金を使用した「温感蒸気口」や釜上部を加熱する「フランジヒーター」の採用などによって、釜内の湿度・温度の最適なコントロールを実現しており、保温時のご飯の鮮度を従来の約２倍（当社比）に高めています。
インバータ制御により、炊飯時の火力を３段階に調節し、おいしくご飯を炊き上げることができます。高性能ＰＦ&ＶＦインバータにより、安定した火力を実現しています。
釜底厚７ミリメートルの鍛造厚釜を採用することで、釜内の熱対流を増やし、米の含水率ムラを当社従来機種の約半分にし、炊きムラを抑えた炊飯を実現しています。
従来からの玄米ご飯や分つき米メニューに加えて、おかゆや雑炊、中華がゆ、リゾット、麦ご飯の多彩なメニューを搭載しています。
本体外郭の素材としてステンレスを採用し、また、表面にクリアコートを施しているため、汚れがつきにくく、また、汚れた場合でも簡単に汚れを落とせます。

プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。最新のお問い合わせ先は、東芝全体のお問い合わせ一覧をご覧下さい。