商品化の背景と狙い

 近年、ビジネスのグローバル化が進展し、英語で文書を作成したり、 海外でプレゼンテーションを行ったりする機会が増えています。 これにともない、英語の文書やプレゼンテーション用資料を手軽に作成でき、 英文を素早く和訳したいといった翻訳ソフトへのニーズがますます高まっています。 こうした中、オフィスでのビジネス文書の作成には、 Microsoft社のOfficeに含まれるWord、Excel、 PowerPoint(R)を中心としたWindows(R)で動作するビジネスソフトが多く使われています。

 当社はこのような市場の動向に合わせ、Microsoft(R)Officeへの翻訳機能強化に加え、 ホームページ翻訳、メール翻訳、さらには「翻訳OCR」の搭載などにより、 オフィスにおけるあらゆる文書の翻訳ニーズに応える翻訳ソフト「The翻訳オフィスV3.0」を商品化します。


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