新製品の主な特長

  1. フロントサイドバス133MHz対応の最新の高性能CPU 「Pentium(R)III(1GHz)」を最大2つまで搭載でき、 より高速なデータ処理が可能です。

  2. 133MHz ECCメモリ(最大4GB)をサポートしており、多様なアプリケーションサーバとして対応可能です。

  3. 高速64ビット/66MHz PCIスロットをサポートしており、高いパフォーマンスを実現しています。

  4. エントリクラスながら、電源、ファン、LANカードおよびハードディスクの冗長構成が可能で、 ハードディスクと電源はホットプラグ機能を備えており、高い信頼性を実現しています。

  5. 最新のSCSIインタフェースであるUltra160に対応したハードディスク(9GB/18GB/36GB)を最大6台まで (36GBの場合、合計216GB)搭載でき、高速性・拡張性に優れています。

  6. 本体内でのRAID(レベル0、1、5、10、50、オンライン拡張)をサポートしています。

  7. PCIカードを5枚まで搭載でき、拡張性に優れています。

  8. 「ネジレス設計」で簡単に筐体を開けることができるので、ハードディスク、 拡張カードの増設や保守時の運用性に優れています。

  9. タワー型は、筐体を横置きにしてラックに収納することで、 スペース効率と操作性の向上が図れる「ラッカブル筐体」を採用しており、 設置状況に応じたフレキシブルな対応が可能です。

  10. WindowsNT(R)およびWindows(R)2000Serverのインストールを容易に行えるツール 「SetupInstructor(セットアップインストラクター)」を標準装備し、 初心者でもスムーズなセットアップが可能です。

  11. 遠隔地からサーバ電源をオンできる「リモートWake Onツール」を標準装備しています。

  12. サーバの状態を監視する当社独自の運用管理ツールを装備しており、 サーバ監視機構を使用することにより、サーバのOSがダウンしていても障害に関するログを表示できます。
    また、OS稼働中にLANで接続された端末からサーバの状態を監視できるサーバ監視ソフト 「HarnessEye(ハーネスアイ)」でハードディスク障害予知などができ、 十分なシステムの可用性を備えています。 さらに当社のレスキューサービスを使用することにより、自動的に保守センターに通知され、 万一の障害発生時のダウンタイムを短縮します。
    障害情報を保守センターに自動通知して、 迅速な保守対応を実現する当社のリモート障害通知サービス


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