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燃料電池合弁会社の設立について

2000年9月19日

 当社は、米国・インターナショナル・フュエル・セル社(以下、IFC社)と共同で、 燃料電池事業合弁会社を設立することで基本合意しました。

 新会社は、来年4月を目途に、当社からリン酸型、固体高分子型燃料電池事業を分離、移管して設立されます。 新会社では、(1)住宅用、オンサイト用固体高分子型燃料電池、 (2)オンサイト用200kW級リン酸型燃料電池のそれぞれについて、開発、製造、販売、保守サービスを行います。 なお、新会社はIFC社と相互に製品や部品の供給を行う予定で、 日本を含むアジア地域を主な販売地域とします。

 新会社は、両社のリソースを集中することで、特に住宅用、 オンサイト用固体高分子型燃料電池の効率的な開発を行い、 2004年に予定している商用機の市場投入を実現させ、 世界のリーディングカンパニーになることを目指します。

 地球温暖化への対応が迫られ、多種多様な燃料と大型電源/分散電源のベストミックス化が求められる現在、 分散電源の主力機器として広範な用途が期待される固体高分子型燃料電池については、 業種を超えた世界的なアライアンスによって開発競争が激化しています。

 当社は、1985年にリン酸型燃料電池の事業化を加速するため、 米国・ユナイテッド・テクノロジー社とともにIFC社を設立しました。 この結果、リン酸型燃料電池については、当社とIFC社は1996年に世界で初めての商用機の販売を開始し、 現在では世界最大手としての地位を獲得しています。
 固体高分子型燃料電池においては、1992年以来通産省/NEDOからの委託による要素技術開発を進め、 今年度には30kW、1kW機を製作します。新会社では引き続きリン酸型燃料電池の更なる拡販と、 固体高分子型燃料電池の早期事業化を目指します。

新会社の概要

会社名未定
設立時期2001年4月(予定)
代表者未定
資本金未定
出資比率東芝51%、IFC49%
従業員数約100名

IFC社の概要

社 名インターナショナル・フュエル・セル社
(International Fuel Cells, LLC)
代表者William T. Miller
設 立1985年
出資比率UTC88.2%、東芝11.8%
従業員数約750名
事業内容燃料電池の開発・製造・販売


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