新製品の主な特長

  1. デジタルハイビジョン放送をそのまま最大4時間録画することができるHSモードを搭載するとともに、 2系統のi.LINK端子を搭載しているので、 BSデジタルハイビジョンテレビやBSデジタルハイビジョンチューナとi.LINK接続することで、 高精細なハイビジョン放送をそのままの画質でデジタル録画(ビットストリーム記録)・再生することができます。 また、DVCやD-VHSとi.LINK接続すると、画像劣化の少ない高品位な編集をすることができます。
    DF-480カセット使用時

  2. ビットレートコンバータを搭載しているので、i.LINK接続することでハイビジョン放送をデジタル信号のまま最大24時間の録画ができます。
    LS3モード、DF-480カセット使用時

  3. BSデジタル放送のテレビ番組と同時に送信される番組関連情報やマルチアングル情報なども同時に記録するので、 再生時に必要な情報を選ぶことができます。

  4. D出力端子(D4/D3/D2/D1対応)を搭載しているので、 D4/D3端子付きのテレビと直接接続してくっきりとしたメリハリのある輪郭と微妙な色彩が美しく鮮やかな高精細ハイビジョン映像を再生することができます。

  5. アナログ信号をデジタル変換してMEPG2で圧縮して記録することができるので、 地上波放送や外部入力されるアナログ信号などをデジタル録画することができます。 また、記録されたデジタル信号をアナログ信号に戻すこともできるので、テレビに直接接続して再生することができます。

  6. DVデコーダの内蔵により、 i.LINK接続することでDVカメラで撮影した映像をデジタルのままMPEG2に変換して編集することができます。

  7. リモコンで、当社のBSデジタルハイビジョンテレビやBSデジタルハイビジョンチューナ、 CSデジタルチューナを操作することができ、 番組表ボタンを押すとテレビ画面上で録画予約をおこなうことができるなど、 当社製品との連携を強めた新機能を搭載しています。

  8. 3次元YCS&DNRやデジタルTBC、ゴーストリダクションチューナなど、 当社が注力している高画質技術を搭載しているので、ノイズやちらつきがなく、 くっきりと美しく見やすい映像を再現しています。

  9. BSデジタル放送のAAC5.1chサラウンド放送などの臨場感あふれるデジタル音声をそのままデジタル記録することができます。 また、記録したデジタル音声をそのまま光デジタル音声出力端子からデジタル出力することができます。
    AAC5.1chサラウンドを聞く場合には別売のデコーダが必要です。 また、音声をデジタル出力するためには光デジタル音声入力に対応した別売のデコーダが必要です。


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