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モバイル動画配信用MPEG−4低消費電力ビデオデコーダLSIの商品化について

2000年12月11日

最先端0.18ミクロンDRAM混載プロセスで低消費電力を実現

 当社は、次世代携帯電話で採用される圧縮方式MPEG−4に対応し、 シングルチップで圧縮データの伸長(デコード)が可能なMPEG−4ビデオデコーダLSI「TC35274XB」を商品化します。 新製品は、次世代携帯電話において配信されるMPEG−4圧縮された動画コンテンツを伸長でき、 携帯電話の画面上での動画再生を可能にします。

 当社は、今年2月の「ISSCC2000(国際固体素子回路会議)」で、 世界初のDRAM混載MPEG−4対応圧縮・伸長システムLSIを発表しました。 今回、携帯端末の動画再生用として最適化を図り、 小実装面積及び低消費電力化のため必要な機能ブロックに限定し、 動画再生ビデオデコード処理部や4メガビットDRAMをワンチップに集積し、商品化するものです。

 新製品は、0.18ミクロンプロセスを採用し、小型の携帯端末への搭載に必須の低消費電力と、 携帯端末に実装容易な9ミリメートル角FBGAという小型パッケージを実現しています。 さらに、アーキテクチャの改良やクロック・ゲーティングの強化により、 動画再生処理時に50ミリワット(40メガヘルツ)にまで消費電力を抑えました。

 当社は、本製品を2001年第1四半期にサンプル出荷し、2001年第3四半期から量産を開始します。 今後、MPEG−4対応LSIに関し、さらに低消費電力化と微細化技術による小型化を進め、 今後のシステムLSI事業の柱の一つとして位置付け、注力していきます。


新製品の概要
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本開発品の主な特長
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